冬季の給湯器故障

2019.10.16

朝晩の冷えが気になる季節になってきました。

肌寒さを感じる夜になると、一昨年の冬、とある晩のことを思い出します。

 

その日はとても寒い日でした。

冷えた体を温めるはずのバスタイムに・・・、まさかのお湯が出ないという事態が。

シャンプーの泡がまだ半分以上残っている状態で急にお湯が出なくなるなんて思いもよりませんでした。

家族に助けを求め、コンロでお湯を沸かしてもらい、桶で水と混ぜながら頭の泡は流せたものの、体はすっかり冷えてしまいました。

 

どうしてこんな目に・・・と思いましたが、このところお湯の温度が安定していなかったことや、バルコニーにある給湯器から変な音がしていたことを思い出し、「もしかして給湯器の故障かな?」と、業者さんを呼んで診てもらうことにしました。

 

次の日、業者さんに点検してもらうと、案の定、故障していました。

しかも、使用年数が15年ほど経っていたので部品供給が終わっていて修理対応が出来ず、交換を勧められました。

お湯が使えないのは困るので、すぐに交換を依頼すると、業者さんより思わぬ言葉が!

「今ですと・・・最短で交換作業まで1週間かかります」

 

よくよく聞いてみると、冬場は給湯器の故障が多くなり、一番の繁忙期。

業者さん曰く、「冬は水温が低い分、温めるためのエネルギーがより一層必要となり、給湯設備もフル稼働となるため負担が大きくなり故障が多くなる」とのことです。

最短での交換作業をお願いしたものの、1週間お湯が使えない不便な生活を送り、家族で大変な思いをしました。

 

私のようにならないために、給湯設備の不具合を感じたら、早めの対応を皆さまには強くお勧めします。

なお、当社でも交換業者のご紹介ができますので、心配な方はお問い合わせください。

快適な生活のためにも、ぜひご検討いただけますと幸いです。

 

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