電気料金の値上げ

2023.06.01

電気料金の値上げがジワジワと続く昨今ですが、前月比ではあまり変化を感じないかもしれません。

しかし、1年前と比較すると「結構高くなっている!」と、驚く人も少なくないと思います。

 

政府は、火力発電に使う燃料の液化天然ガス(LNG)価格の上昇を理由に電力大手7社が申請していた家庭向け電気料金の値上げ幅を確定する査定方針を了承しました。

値上げは本日6月1日からで、標準的な家庭の電気料金の値上げ幅は15.3〜39.7%になるとのことです。

経産省が示した標準的な家庭における電気料金の値上げ幅の平均は、北海道電力が23.22%、東北電力が25.47%、東京電力が15.9%、北陸電力が39.7%、中国電力が26.11%、四国電力が28.74%、沖縄電力が33.3%となるそうです。(5月30日時点)

 

今年の夏は節電をしようと思い調べたところ、夏の消費電力の6割はエアコン、冷蔵庫、照明器具だそうです。

資源エネルギー庁によりますと、冷房設定温度を27度から28度にすると、年間約940円/台の節約になります。

付けている時間を1日1時間短縮すると年間約580円/台の節約になるとのことです。

ちりも積もれば山となる、節電習慣を身につけようと思います。

 

 

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