2019.02.16
本年はインフルエンザが例年にも増して大流行し、1週間当たりの推定患者数が過去最多になりました。
厚生労働省が2月1日午前に発表した報告によると、1月21~27日の1週間に報告されたインフルエンザ患者は1医療機関当たり57.09人(定点当たり報告数)を記録し、統計が始まった1999年以降最多となりました。
また、ウイルスのタイプは99%がA型で、年齢別では5~9歳が最も多かったとのことです。
その後の2月3日までの1週間に受診した患者数は、43.24人と前の週の57.09人から減少しており、流行はピークアウトした模様ですがまだまだ油断はできません。
依然として全国的に警報レベルは超えておりますので、インフルエンザの感染対策をご紹介します。
① 流行前(12月頃)にインフルエンザワクチンを接種
② 外出後の手洗い
③ 外出後のうがい
④ 不織布マスクをする
⑤ 適度な室温の保持
⑥ 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
⑦ 人混みや繁華街への外出を控える
流行前のワクチン接種はすでに時期を過ぎてしまいましたが、手洗いやうがいなど今からできる対策でも効果は期待できます。
例年、インフルエンザの流行は4月上旬ごろまで続きますので引き続き充分にお気をつけください。
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