自主管理

2013.01.16

私は、首都圏の管理組合を担当する、いわゆるフロントマンです。
最近は、「自主管理」をされてきた管理組合様から管理業務の受託を頂くことが増えてきました。築30～40年位のマンションが多く、ほとんどは居住組合員の方々がご高齢になられてきていることが理由です。
組合の役員になってくれる方が限られてきた。
築年数の経過で迫られる修繕など、事務的負担が増大してきている。
組合員間の意見調整に疲れるようになった、など。
どんな解決策をお話できればよいか・・・・正直悩む事案も多いです。
こうした長年地道にマンションを運営されてきた方々から、当社のフリーダイヤルにお悩みのご相談を頂きます。
「もし管理をやってもらうと、ひと月いくらくらいかかかるもんかねぇ？」
「いろんな居住者間の調整なんていうのはやってもらえるの？」
「ある管理会社に相談してみたらやんわり断られちゃってね・・・・」
さて、この場を借りて、フロントマン兼営業マンとして多少セールスです。
まずは、なんでもご相談いただければというのが正直なところです。
効率第一を狙う管理会社が多い中、当社のモットーは“ハートふるなサービス”。
当社のフロントマンはお客様のご要望に沿った「手作りの管理」を実践していきます。
管理会社をお考えの際は、“小回りのききそうな”会社も考えてみて頂けましたら。
何卒よろしくお願い申し上げます。