2016.07.16
2015年6月1日に改正道路交通法が施行されました。
既存の違反行為、例えば指定場所一時不停止や信号無視、酒酔い運転などに加えて、新規の規定も加わりました。
今回の改正で、自転車はもっと気軽に乗れる乗り物だったはずだったのに…と感じさせられる規定がありました。
自転車が走行できるのは原則車道であり、歩道を走る状況は例外であるというルールです(通行区分違反)。
しかし実際には、交通量が多い道路、特にトラックなどが多い車道を自転車で走る際にちょっと怖い思いをしたことはないでしょうか?
私も自転車で車道を走っていて何度か怖い思いをしたことがあり、そのほとんどが車のドライバーに気付いてもらえなかったことが理由のように思います。
なので、後ろの車両に気付いてもらえるように赤いLEDの尾灯をつけて走るようにしていたのですが、最近あるSNSにあったトラックの運転手さんの投稿を見て認識を改めました。
SNSの投稿記事は、
「尾灯を点滅させている自転車をよく見かけるけど、車の運転中は一瞬しか自転車に目がいかないので、点滅しているライトは見落とす可能性が高い」
という内容でした。
点滅の方が「目立つ」=「気づいてもらえる」と信じ込んでいた私には、目からウロコの瞬間でした。
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