2017.03.01
この冬、10年ぶりにインフルエンザにかかってしまいました。
数日間、発熱と体中の痛みに苦しめられ、自宅マンションの布団の中でおとなしくしていました。
その間、改めてマンションでの生活音の伝わりを実感しました。
掃除機をかける音、共用廊下を歩く音、物を床に落としたりぶつけたりした音など。
静かな部屋でおとなしくしていたせいもあり、普段であればあまり気にならない音や、遠くの住戸からコンクリートを伝わってくる音を感じました。
マンションでは、防音床材の使用など音を伝わり難くする工夫もされていますが、全てを遮断することはできません。むしろコンクリートで作られた建物の特徴として、音が伝わりやすいと言えるかもしれません。
マンションで生活するにはこのことを認識しておくことが必要かと思います。
マンションは人が暮らし、生活する場所ですので、生活音の発生はやむを得ないものです。
とは言え、マンションは音が伝わりやすい建物であることを踏まえ、周りの住戸で暮らす人への十分な配慮が必要でしょう。
過大な生活音や、夜遅い時間の音は「騒音」になります。
同じ建物で暮らす皆さんが快適に過ごせるよう、お互いに気をつけましょう。
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